2026年09月09日 軽微な事故でも「人身事故」として届け出るべき3つの理由
● 交通事故ガイド|城下やえがき整形外科
軽微な事故でも「人身事故」として届け出るべき3つの理由
「車に傷がついた程度だから」「大した痛みじゃないから」と、その場で「物損事故」として処理していませんか?後から痛みが出た場合、物損のままだと大きな不利益を被る可能性があります。城下やえがき整形外科が注意点を解説します。
01
「後遺障害」の認定には人身事故届が不可欠
後遺障害の申請(自賠責保険への請求)には、原則として警察が発行する「交通事故証明書」が必要です。物損事故のままだと「負傷者がいない事故」として記録されるため、後から「実はむち打ちで後遺症が残った」と主張しても、事故との因果関係を否定されるリスクが高まります。
02
治療費や慰謝料の支払いがスムーズになる
物損事故扱いでも任意保険会社が治療費を支払ってくれるケースはありますが、あくまで「サービス」的な側面が強く、法的な支払い義務の確定が曖昧になります。人身事故に切り替えることで、入通院慰謝料や休業損害を正当に請求できる権利が明確になります。
03
警察による詳細な「実況見分」が行われる
物損事故では簡略化される現場検証も、人身事故になれば「実況見分調書」が作成されます。後々、過失割合(どちらが悪いか)で揉めた際、この調書が客観的な証拠としてあなたを守ってくれます。
事故現場で物損にした後でも、医師の診断書を持って警察へ行けば「人身切り替え」が可能です。事故から時間が経ちすぎると受理されにくくなるため、痛みを感じたら1週間〜10日以内に病院へ行きましょう。
迷ったときは自己判断せず、まず城下やえがき整形外科を受診し、診断書の準備や警察への切り替え手続きについて相談することをおすすめします。
城下やえがき整形外科について
青森県八戸市城下4-4-18に所在する整形外科・リウマチ科・リハビリテーション科・ペインクリニック外科。交通事故治療では整形外科専門医と交通事故に詳しい弁護士が連携し、オープン型MRIによる詳細な診断、理学療法士による専門的なリハビリ、後遺障害診断書の作成まで一貫してサポートしています。
ご注意:人身事故への切替手続きや後遺障害の認定に関する判断は、事故の状況や症状により異なります。具体的な手続きは警察・保険会社に、法律的な判断は弁護士にご相談ください。